平成17年度上期電力需給状況 平成17年10月27日
四国電力株式会社<需要の概要>
平成17年度上期の販売電力量は、139億6千1百万キロワット時、前年比101.0%となった。
[需要の内訳]
- 家庭用などの「電灯」は、前年に引き続き夏場の気温が高めに推移したことなどから、前年比100.1%となった。
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、電灯と同様の理由から前年比101.7%となった。
- 産業用の「大口電力」は、紙・パルプ、化学、鉄鋼、機械における生産増などから、前年比103.6%となった。
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<供給の概要>
- 原子力は、前年に比べ定期検査の日数が少なかったことから、前年比114.1%となった。
- 水力は、渇水により前年比 59.5%となった。
- 以上の結果、火力は、前年比 98.1%となった。
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