平成18年1月分電力需給状況
平成18年2月24日
四国電力株式会社<需要の概要>
平成18年1月の販売電力量は、26億3千5百万キロワット時、 前年比107.0%となった。
[需要の内訳]
- 家庭用などの「電灯」は、12月の記録的低温による暖房需要の増加などから、前年比111.9%となった。
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は堅調に推移し、前年比104.1%となった。
- 産業用の「大口電力」は、紙・パルプ、化学、機械などが前年を上回ったことから、前年比103.9%となった。
<供給の概要>
- 原子力は、前年比103.2%となった。
- 水力は、他社水力からの受電が減少したことにより前年比90.4%となった。
- 以上の結果、火力は、前年比102.6%となった。
各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい
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