平成18年3月分電力需給状況
平成18年4月25日
四国電力株式会社<需要の概要>
平成18年3月の販売電力量は、23億5千6百万キロワット時、前年比101.5%となった。
[需要の内訳]
- 家庭用などの「電灯」は、2月の気温が前年に比べ高めに推移したことによる暖房需要の減少などから、前年比99.5%となった。
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は堅調に推移し、前年比103.3%となった。
- 産業用の「大口電力」は、紙・パルプ、化学、機械などが生産増や自家発廃止などから前年を上回り、前年比106.0%となった。
<供給の概要>
- 原子力は、定検の影響により前年比130.4%となった。
- 水力は、豊水により前年比113.2%となった。
- 火力は、原子力・水力の増加や融通送電の減少から、前年比64.8%となった。
各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい
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