平成19年4月26日
四国電力株式会社
<需要の概要>
平成19年3月の販売電力量は、23億3千4百万キロワット時、前年比99.0%となった。
[需要の内訳]
- 家庭用などの「電灯」は、暖冬の影響などから、前年比95.4%となった。
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、「電灯」と同様の気温要因はあったものの、自家発の廃止などから、前年比100.7%となった。
- 産業用の「大口電力」は、紙・パルプ、鉄鋼などが前年を上回ったことから、前年比105.1%となった。





<供給の概要>
- 原子力は、前年の定期検査の反動により、前年比138.8%となった。
- 水力は、渇水により、前年比58.5%となった。
- 火力は、水力の減少や融通送電の増加により、前年比113.5%となった。

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