平成19年4月26日
四国電力株式会社
＜需要の概要＞
平成18年度の販売電力量は、281億6千1百万キロワット時、前年比100.7％となった。
[需要の内訳]
- 家庭用などの「電灯」は、暖冬の影響などから、前年比99.1％となった。
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、「電灯」と同様の気温要因はあったものの、自家発の廃止などから、前年比101.6％となった。
- 産業用の「大口電力」は、景気の回復や、紙･パルプ、化学における自家発の廃止などから前年を上回り、前年比104.6％となった。
＜供給の概要＞
- 原子力は、定期検査の影響などにより、前年比96.7％となった。
- 水力は、前年度の渇水の反動により、前年比139.3％となった。
- 火力は、水力の増加などにより、前年比98.1％となった。
戻る
Copyright(C)YONDEN
Shikoku Electric Power Co.,Inc. / Kagawa,Japan
mail to : postmaster@yonden.co.jp
