平成19年6月26日
四国電力株式会社
<需要の概要>
平成19年5月の販売電力量は、22億1千2百万キロワット時、前年比101.3%となった。
[需要の内訳]
- 家庭用などの「電灯」は、4月の気温が前年に比べ高めに推移したことによる暖房需要の減少などから、前年比98.6%となった。
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、自家発の廃止などから、前年比104.1%となった。
- 産業用の「大口電力」は、紙・パルプ、鉄鋼などが前年を上回ったことから、前年比104.4%となった。





<供給の概要>
- 原子力は、前年の定期検査の反動により、前年比130.2%となった。
- 水力は、渇水により、前年比31.5%となった。
- 火力は、渇水による水力の減少などにより、前年比110.2%となった。

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