平成19年7月26日
四国電力株式会社
<需要の概要>
平成19年6月の販売電力量は、22億4千3百万キロワット時、前年比102.4%となった。
[需要の内訳]
- 家庭用などの「電灯」は、5月中・下旬の気温が前年に比べ高めに推移し、空調需要が増加したことなどから、前年比104.5%となった。
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、自家発の廃止などから、前年比102.6%となった。
- 産業用の「大口電力」は、化学、鉄鋼が前年を下回ったものの、紙・パルプなどが前年を上回ったことから、前年比102.1%となった。





<供給の概要>
- 原子力は、前年の定期検査等の反動により、前年比251.4%となった。
- 水力は、渇水により、前年比48.7%となった。
- 火力は、前年の原子力停止による発電増加の反動により、前年比79.5%となった。

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