平成19年8月24日
四国電力株式会社
<需要の概要>
平成19年7月の販売電力量は、24億3千3百万キロワット時、前年比99.9%となった。
[需要の内訳]
- 家庭用などの「電灯」は、7月の気温が前年に比べ低めに推移し、冷房需要が減少したことなどから、前年比99.0%となった。
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、「電灯」と同様の気温要因などから、前年比98.6%となった。
- 産業用の「大口電力」は、紙・パルプ、鉄鋼などが前年を上回ったことから、前年比103.8%となった。





<供給の概要>
- 原子力は、前年の定期検査の反動により、前年比122.5%となった。
- 水力は、前年の豊水の影響により、前年比88.9%となった。
- 火力は、原子力の増などにより、前年比86.0%となった。

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