平成19年9月26日
四国電力株式会社
<需要の概要>
平成19年8月の販売電力量は、27億2千9百万キロワット時、
前年比99.5%となった。
[需要の内訳]
- 家庭用などの「電灯」は、7月中旬や8月上旬の気温が前年に比べ低めに推移し、冷房需要が減少したことなどから、前年比95.0%となった。
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、堅調に推移し、前年比101.2%となった。
- 産業用の「大口電力」は、紙・パルプ、鉄鋼などが前年を上回ったことから、前年比106.9%となった。
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電灯等の低圧需要の8月分検針期間は、前月(7月)の検針日~当月(8月)の検針日の前日までの1か月間である。
このため、8月後半の高気温の低圧需要に対する影響の一部は、9月分に反映される。 |
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<供給の概要>
- 原子力は、前年比100.1%となった。
- 水力は、前年比96.0%となった。
- 火力は、融通送電の増加などにより、前年比112.0%となった。

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