平成19年11月26日
四国電力株式会社
<需要の概要>
平成19年10月の販売電力量は、23億9千3百万キロワット時、前年比108.5%となった。
[需要の内訳]
- 家庭用などの「電灯」は、9月から10月上旬の気温が前年に比べ高めに推移し、冷房需要が増加したことなどから、前年比114.4%となった。
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、10月上旬の気温が前年に比べ高めに推移し、冷房需要が増加したことなどから、前年比103.6%となった。
- 産業用の「大口電力」は、紙・パルプ、機械などが前年を上回ったことから、前年比107.5%となった。
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電灯等の低圧需要の10月分検針期間は、前月(9月)の検針日~当月(10月)の検針日の前日までの1か月間であるため、9月における高気温の影響の一部は、10月分に反映される。 |
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<供給の概要>
- 原子力は、定期検査の影響により、前年比91.5%となった。
- 水力は、前年比100.4%となった。
- 火力は、原子力の減および需要の増などにより、前年比116.7%となった。

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