平成20年4月24日
四国電力株式会社
<需要の概要>
平成19年度の販売電力量は、292億6千9百万キロワット時、前年比103.9%となった。
[需要の内訳]
- 家庭用などの「電灯」は、前年に比べ、8月後半から9月の気温が高めに、また、1月から2月の気温が低めに推移し、空調需要が増加したことなどから、前年比103.5%となった。
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、「電灯」と同様の気温要因などから、前年比104.1%となった。
- 産業用の「大口電力」は、紙・パルプなどが前年を上回ったことから、前年比106.8%となった。






<供給の概要>
- 原子力は、前年に比べ定期検査日数が減少したことにより前年比104.8%となった。
- 水力は、渇水により前年比71.0%となった。
- 火力は、需要の増や水力の減などにより前年比111.4%となった。

戻る
Copyright(C) YONDEN
Shikoku Electric Power Co.,Inc. / Kagawa,Japan
mail to : postmaster@yonden.co.jp