平成20年7月24日
四国電力株式会社
<需要の概要>
平成20年6月の販売電力量は、22億3千5百万キロワット時、前年比99.6%となった。
[需要の内訳]
- 家庭用などの「電灯」は、5月中旬や6月の気温が前年に比べ低めに推移し、冷房需要が減少したことなどから、前年比96.2%となった。
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電灯等の低圧需要の6月分検針期間は、前月(5月)の検針日~当月(6月)の検針日の前日までの1か月間であるため、5月における気温影響の一部は、6月分に反映される。 |
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- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、6月の気温が前年に比べ低めに推移し、冷房需要が減少したことなどから、前年比98.1%となった。
- 産業用の「大口電力」は、紙・パルプなどが前年を上回ったことから、前年比106.9%となった。





<供給の概要>
- 原子力は、定期検査の影響により前年比92.4%となった。
- 水力は、前年の渇水の影響により前年比251.4%となった。
- 火力は、水力の増により前年比92.2%となった。

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