平成20年8月25日
四国電力株式会社
<需要の概要>
平成20年7月の販売電力量は、25億9千9百万キロワット時、前年比106.8%となった。
[需要の内訳]
- 家庭用などの「電灯」は、6月下旬の気温は前年に比べ低めに推移したものの、7月の気温が前年に比べ高めに推移したことなどから、前年比100.8%となった。
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電灯等の低圧需要の7月分検針期間は、前月(6月)の検針日~当月(7月)の検針日の前日までの1か月間であるため、6月における気温影響の一部は、7月分に反映される。 |
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- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、7月の気温が前年に比べ高めに推移し、冷房需要が増加したことなどから、前年比111.1%となった。
- 産業用の「大口電力」は、紙・パルプなどが前年を上回ったことから、前年比111.6%となった。





<供給の概要>
- 原子力は、前年並みの99.8%となった。
- 水力は、渇水により前年比66.3%となった。
- 火力は、需要の増や水力の減などにより前年比132.0%となった。

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