<需要の概要>
平成21年1月の販売電力量は、26億3千万キロワット時、前年比 97.3%となった。
〔需要の内訳〕
- 家庭用などの「電灯」は、12月下旬から1月中旬までの気温が前年に比べ低めに推移し、暖房需要が増加したことなどから、前年比103.6%となった。
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電灯等の低圧需要の1月分検針期間は、前月(12月)の検針日〜当月(1月)の検針日の前日までの1か月間であるため、12月における気温影響の一部は、1月分に反映される。 |
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- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、前年比 100.9%となった。
- 産業用の「大口電力」は、ほぼ全ての業種で前年を下回り、前年比 85.4%となった。
<供給の概要>
- 原子力は、前年の定期検査の反動により、前年比 115.6%となった。
- 水力は、前年比 98.1%となった。
- 火力は、需要の減、原子力の増などにより、前年比 80.1%となった。
各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい |
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