平成21年03月26日
四国電力株式会社

平成21年2月分電力需給状況

<需要の概要>

平成21年2月の販売電力量は、23億8百万キロワット時、前年比 89.3%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、1月下旬から2月の気温が前年に比べ高めに推移し、暖房需要が減少したことなどから、前年比 93.8%となった。

電灯等の低圧需要の2月分検針期間は、前月(1月)の検針日~当月(2月)の検針日の前日までの1か月間であるため、1月における気温影響の一部は、2月分に反映される。

  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、2月の気温が前年に比べ高めに推移し、暖房需要が減少したことなどから、前年比 90.9%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、ほぼ全ての業種で前年を下回り、前年比 81.7%となった。

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

 (参考1)販売電力量の前年比の推移

 (参考2) 4県都平均気温

(参考3) 各県別の需要状況

<供給の概要>

  • 原子力は、定期検査の影響により、前年比 127.0%となった。
  •  水力は、豊水の影響などにより前年比 204.9%となった。
  •  火力は、需要の減、原子力の増などにより、前年比 58.3%となった。

 供給実績

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい





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