<需要の概要>
平成21年2月の販売電力量は、23億8百万キロワット時、前年比 89.3%となった。
〔需要の内訳〕
- 家庭用などの「電灯」は、1月下旬から2月の気温が前年に比べ高めに推移し、暖房需要が減少したことなどから、前年比 93.8%となった。
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電灯等の低圧需要の2月分検針期間は、前月(1月)の検針日~当月(2月)の検針日の前日までの1か月間であるため、1月における気温影響の一部は、2月分に反映される。 |
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- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、2月の気温が前年に比べ高めに推移し、暖房需要が減少したことなどから、前年比 90.9%となった。
- 産業用の「大口電力」は、ほぼ全ての業種で前年を下回り、前年比 81.7%となった。
<供給の概要>
- 原子力は、定期検査の影響により、前年比 127.0%となった。
- 水力は、豊水の影響などにより前年比 204.9%となった。
- 火力は、需要の減、原子力の増などにより、前年比 58.3%となった。
各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい |
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