<需要の概要>
平成21年3月の販売電力量は、22億3千3百万キロワット時、前年比90.3%となった。
〔需要の内訳〕
- 家庭用などの「電灯」は、2月から3月上旬の気温が前年に比べ高めに推移し、暖房需要が減少したことなどから、前年比93.9%となった。
|
電灯等の低圧需要の3月分検針期間は、前月(2月)の検針日〜当月(3月)の検針日の前日までの1か月間であるため、2月における気温影響の一部は、3月分に反映される。 |
![]() |
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、前年比101.2%となった。
- 産業用の「大口電力」は、ほぼ全ての業種で前年を下回り、前年比78.4%となった。
<供給の概要>
- 原子力は、定期検査の影響により、前年比62.6%となった。
- 水力は、豊水の影響などにより、前年比143.1%となった。
- 火力は、原子力の減があったものの、需要の減、水力の増などから、前年比96.6%となった。
各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい |
戻る
Copyright(C)YONDEN
Shikoku Electric Power Co.,Inc. / Kagawa,Japan
mail to : postmaster@yonden.co.jp