<需要の概要>
平成21年7月の販売電力量は、23億9千5百万キロワット時、前年比 92.2%となった。
〔需要の内訳〕
- 家庭用などの「電灯」は、前年比 103.5%となった。
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、7月の気温が前年に比べ低めに推移し、冷房需要が減少したことなどから、前年比 92.4%となった。
- 産業用の「大口電力」は、ほぼ全ての業種で前年を下回り、前年比
80.7%となった。
<供給の概要>
- 原子力は、定期検査の影響により、前年比 88.4%となった。
- 水力は、前年の渇水の影響などにより、前年比 117.2%となった。
- 火力は、需要の減少、水力の増加などにより、前年比 67.0%となった。
各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい |
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