<需要の概要>
平成21年12月の販売電力量は、22億5千9百万キロワット時、前年比 96.7%となった。
〔需要の内訳〕
- 家庭用などの「電灯」は、11月下旬から12月上旬までの気温が前年に比べ高めに推移し、暖房需要が減少したことなどから、前年比 96.3%となった。
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電灯等の低圧需要の12月分検針期間は、前月(11月)の検針日~当月(12月)の検針日の前日までの1か月間であるため、11月における気温影響の一部は、12月分に反映される。 |
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- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、前年比 100.6%となった。
- 産業用の「大口電力」は、鉄鋼や機械が前年を上回ったものの、繊維や化学が引き続き低い水準で推移していることなどから、前年比
96.2%となった。
<供給の概要>
- 原子力は、前年並みの 99.9%となった。
- 水力は、前年比 97.4%となった。
- 火力は、需要の減少などにより、前年比 92.6%となった。
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