平成22年08月27日
四国電力株式会社

平成22年7月分 電力需給状況

<需要の概要>

 平成22年7月の販売電力量は、25億1千9百万キロワット時、前年比105.1%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、7月の気温が前年に比べ高めに推移し、冷房需要が増加したことなどから、前年比104.1%となった。
  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、電灯と同様の気温要因などから、前年比103.4%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、鉄鋼や機械を中心に生産水準が前年を上回って推移していることなどから、前年比111.2%となった。

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

販売電力量の前年比の推移

4県都平均気温


各県別の需給状況
 

<供給の概要>

  • 原子力は、前年並みの100.7%となった。
  • 水力は、豊水の影響などにより、前年比136.2%となった。
  • 火力は、需要の増などにより、前年比114.5%となった。

供給実績

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい

 




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