平成22年09月27日
四国電力株式会社

平成22年8月分 電力需給状況

<需要の概要>

 平成22年8月の販売電力量は、27億6千9百万キロワット時、前年比109.6%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、猛暑により、8月の気温が前年に比べ高く推移し、冷房需要が増加したことなどから、前年比109.2%となった。
  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、「電灯」と同様の気温要因などから、前年比109.2%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、ほぼ全ての業種で前年を上回ったことなどから、前年比111.9%となった。

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

販売電力量の前年比の推移

4県都平均気温


各県別の需給状況
 

<供給の概要>

  • 原子力は、定期検査の影響により、前年比95.3%となった。
  • 水力は、前年比87.7%となった。
  • 火力は、需要の増などにより、前年比155.3%となった。

供給実績

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい

 




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