平成23年04月25日
四国電力株式会社

平成22年度 電力需給状況

<需要の概要>

平成22年度の販売電力量は、291億キロワット時、前年比 105.8%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、前年に比べ夏季が高気温、冬季が低気温で推移し、冷暖房需要が増加したことなどから、前年比 107.0%となった。
  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、「電灯」と同様の気温要因などから、前年比 103.3%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、生産活動の持ち直しを背景に全ての主要業種が前年を上回り、前年比 108.4%となった。

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

販売電力量の前年比の推移

大口電力の前年比の推移

4県都平均気温

各県別の需要状況

<供給の概要>

  • 原子力は、定期検査の影響により、前年比114.2%となった。
  • 水力は、前年度の渇水の影響により、前年比123.1%となった。
  • 火力は、需要の増加などにより、前年比103.5%となった。

 供給実績

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい

 




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