平成24年10月25日
四国電力株式会社

平成24年度上期 電力需給状況

<需要の概要>

 平成24年度上期の販売電力量は、137億1千2百万キロワット時、前年比96.5%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、7月から8月にかけての気温が前年に比べ高めに推移し、冷房需要が増加したものの、前年を上回る節電影響があったことなどから、前年比97.0%となった。
  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、「電灯」と同様、冷房需要が増加したものの、前年を上回る節電影響があったことなどから、前年比97.2%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、全ての主要業種が前年を下回り、前年比95.3%となった。

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

販売電力量の前年比の推移

大口電力の前年比の推移

4県都平均気温


各県別の需給状況
 

<供給の概要>

  • 原子力は、伊方発電所が全号機停止していることから、 前年比0.0%となった。
  • 水力は、豊水であったため、前年比105.2%となった。
  • 火力は、原子力の減少などにより、前年比115.6%となった。

供給実績

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい




以上

戻る

Copyright(C)YONDEN
Shikoku Electric Power Co.,Inc. / Kagawa,Japan
mail to : postmaster@yonden.co.jp