平成26年01月24日
四国電力株式会社

平成25年12月分 電力需給状況

<需要の概要>

平成25年12月分の販売電力量は、22億2千5百万キロワット時、前年比97.4%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、12月上旬の気温が前年に比べ高めに推移し、暖房需要が減少したことなどから、前年比95.1%となった。
  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、電灯と同様に気温の影響などから、前年比96.7%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、鉄鋼や機械が前年を上回ったことなどから、前年比100.6%となった。

需要実績   

大口電力の主な産業別内訳   

販売電力量の前年比の推移   

4県都平均気温   

各県別の需要状況   

 

<供給の概要>

  • 原子力は、前年同様、伊方発電所が全号機停止している。
  • 水力は、一部の発電所における改修工事の影響などから、前年比98.7%となった。
  • 火力は、総需要の減少などから、前年比98.2%となった。

供給実績    

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい




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