平成26年03月25日
四国電力株式会社

平成26年2月分 電力需給状況

<需要の概要>

平成26年2月分の販売電力量は、23億6千3百万キロワット時、前年比99.8%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、ほぼ前年並みの100.4%となった。
  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、ほぼ前年並みの99.5%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、繊維や化学が前年を大きく下回ったことなどから、前年比98.9%となり、3カ月ぶりにマイナスに転じた。

需要実績     

大口電力の主な産業別内訳      

 販売電力量の前年比の推移      

4県都平均気温     

各県別の需要状況    
 

<供給の概要>

  • 原子力は、前年同様、伊方発電所が全号機停止している。
  • 水力は、前年が今年以上に豊水であったことなどから、前年比72.7%となった。
  • 火力は、水力の減少および総需要の増加などから、前年比105.8%となった。

供給実績   

         

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい




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