平成26年04月25日
四国電力株式会社

平成26年3月分 電力需給状況

<需要の概要>

平成26年3月分の販売電力量は、23億キロワット時、前年比100.9%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、3月上中旬の気温が前年に比べ低めに推移し、暖房需要が増加したことなどから、前年比102.7%となった。
  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、電灯と同様、気温影響などから、前年比101.2%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、繊維や紙・パルプが前年を下回ったことなどから、前年比98.0%となった。

需要実績     

大口電力の主な産業別内訳     

 販売電力量の前年比の推移      

4県都平均気温     

各県別の需要状況     

 

<供給の概要>

  • 原子力は、前年同様、全号機が停止している。
  • 水力は、豊水の影響から、前年比135.0%となった。
  • 火力は、水力の増加などから、前年比97.0%となった。

供給実績      

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい




以上

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