平成27年08月25日
四国電力株式会社

平成27年7月分 電力需給状況

<需要の概要>

平成27年7月分の販売電力量は、21億7千5百万キロワット時、前年比97.9%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、気温が低めに推移したことによる冷房需要の減などから、前年比99.4%となった。
  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、電灯と同様、気温影響などから、前年比95.8%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、鉄鋼が前年を下回ったことなどから、前年比99.1%となった。

 需要実績      大口電力の主な産業別内訳           

 販売電力量の前年比の推移            

4県都平均気温           

各県別の需要状況           

 

<供給の概要>

  • 原子力は、前年同様、全号機が停止している。
  • 水力は、豊水の影響から、前年比161.2%となった。
  • 火力は、水力の増加などから、前年比91.0%となった。        

 供給実績     

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい




以上

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