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まちの景観 香川県三木町

神秘的な模様が楽しめる巨大万華鏡
「三木まんで願鏡(がんきょう)」

高松市の中心から車で約30分。香川県東部の木田郡三木町は、獅子舞が盛んな町です。この三木町の役場近くにある長生橋(ちょうせいばし)交差点脇には、「三木まんで願鏡」と呼ばれるカラフルなモニュメントが立っています。このモニュメントは、大きな万華鏡となっており、平成25年に三木町誕生60周年を記念して「未来に向かって町が発展するように」との願いを込め、設置されました。夜になると優しい色の光を放ち、町のランドマークになっています。

高さは約8メートル。下のステップから見上げると、コンピュータグラフィックで制作された美しい幾何学模様が映し出されます。投影される映像にはサプライズがあり、数百回に1度、「幸(こう)」と「福(ふく)」と呼ばれる2頭の獅子が現れるそうです。

「まんで」とは香川県の方言で「すべて」の意味。獅子が見られたらすべての願いが叶う…かもしれません。

投影された映像。見上げるたびに違う模様が現れる
投影された映像。見上げるたびに違う模様が現れる

お問い合わせ

三木町観光協会事務局「三木まんで願鏡」
住所

香川県木田郡三木町大字鹿伏245番地1

電話番号

087-891-3308

万華鏡放映時間

6:00~22:00

URL

https://www.town.miki.lg.jp/life/dtl.php?hdnKey=1404