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プロムナードタイトルロゴ 四国電力グループのSDGsへの取り組み

「SDGs(エス・ディ・ジーズ)」という言葉、最近よく耳にしませんか?
「Sustainable Development Goals(サスティナブル・ディベロップメント・ゴールズ)」の略称で、
日本語で「持続可能な開発目標」という意味です。
2015年9月に開催された国連持続可能な開発サミットで採択された、
2030年までに持続可能なよりよい世界を目指すための国際社会共通の目標のことです。
難しくていまいちピンとこない…という方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は私たちの暮らしや仕事など身近なところにも「SDGs」の取り組みがあるんです。
今回は、四国電力グループの「SDGs」への取り組みの一部をご紹介いたします。

SDGs
SDGsは大きく17の目標を掲げています。

取り組みその1 電力の安定供給への取り組み

「電力の安定供給への取り組み」による達成項目

地域の皆さまに豊かな暮らしをお届けするため、効率的で安定した発電設備の運用はもとより、災害時における迅速な復旧体制の整備など、良質で安価な電気エネルギーを安全かつ安定的にお届けする取り組みを実施しています。

西条発電所完成予想図
将来にわたり電力を安定的に供給するため、高効率な火力発電設備へと建て替える西条発電所。2023年完成予定(写真は完成予想図)
面河第三発電所
水力発電所の出力増強など、再生可能エネルギーの拡大に向けた取り組みを積極的に実施(写真は面河第三発電所)
復旧訓練の様子
大規模災害時における早期の復旧を目指し、エリアを越えた復旧訓練を実施

取り組みその2 環境保全活動

「環境保全活動」による達成項目

地球のため、未来のため、地域のため、あらゆる事業分野において、環境負荷の低減を図り、環境に優しい事業活動に積極的に取り組んでいます。

坂出発電所2号機
二酸化炭素排出量削減等に向けて、より発電効率を高めたLNGコンバインドサイクル発電方式を導入した坂出発電所2号機
建設用骨材としてリサイクル
コンクリート柱を粉砕し、鉄筋と分けた上で、建設用骨材としてリサイクル
森林保全活動
地元の方々と一体となって、植樹やエリアの下草刈り等を行う森林保全活動

取り組みその3 お客様のニーズに合った営業活動

「お客様のニーズに合った営業活動」による達成項目

「人々の暮らしを支えるマルチユーティリティ企業グループ」として、電化提案活動やソリューション活動の実施など、さらなるお客さま満足度の向上を目指したサービス提供に取り組んでいます。

お客さまのご利用状況を踏まえた最適な料金プランをご提案
お客さまのご利用状況を踏まえた最適な料金プランをご提案
さまざまなソリューション提案を実施
四国電力グループが保有する技術やノウハウを活用し、さまざまなソリューション提案を実施

取り組みその4 地域共生活動

「地域共生活動」による達成項目

豊かな四国づくりに貢献するため、「地域と共に」という企業理念のもと、地域活動への参画や芸術・文化・スポーツの振興を推進しています。

奨学生による「ふるさとコンサート」
芸術家を志す四国出身の学生への奨学援助等を行う、よんでん文化振興財団。その活動の1つである奨学生による「ふるさとコンサート」
次世代へのエネルギー教育支援活動の1つとして「出前エネルギー授業」を実施
次世代へのエネルギー教育支援活動の1つとして「出前エネルギー授業」を実施
世界共通の目標として掲げられている「SDGs」。

世界共通の目標として掲げられている「SDGs」。

四国電力グループでは、電力の安定供給や経済性も踏まえつつ、

持続可能な未来の実現のために、

これからも積極的に取り組んでまいります。