「SDGs(エス・ディ・ジーズ)」という言葉、最近よく耳にしませんか? 「Sustainable Development Goals(サスティナブル・ディベロップメント・ゴールズ)」の略称で、 日本語で「持続可能な開発目標」という意味です。 2015年9月に開催された国連持続可能な開発サミットで採択された、 2030年までに持続可能なよりよい世界を目指すための国際社会共通の目標のことです。 難しくていまいちピンとこない…という方もいらっしゃるかもしれませんが、 実は私たちの暮らしや仕事など身近なところにも「SDGs」の取り組みがあるんです。 今回は、四国電力グループの「SDGs」への取り組みの一部をご紹介いたします。
地域の皆さまに豊かな暮らしをお届けするため、効率的で安定した発電設備の運用はもとより、災害時における迅速な復旧体制の整備など、良質で安価な電気エネルギーを安全かつ安定的にお届けする取り組みを実施しています。
地球のため、未来のため、地域のため、あらゆる事業分野において、環境負荷の低減を図り、環境に優しい事業活動に積極的に取り組んでいます。
「人々の暮らしを支えるマルチユーティリティ企業グループ」として、電化提案活動やソリューション活動の実施など、さらなるお客さま満足度の向上を目指したサービス提供に取り組んでいます。
豊かな四国づくりに貢献するため、「地域と共に」という企業理念のもと、地域活動への参画や芸術・文化・スポーツの振興を推進しています。
世界共通の目標として掲げられている「SDGs」。
四国電力グループでは、電力の安定供給や経済性も踏まえつつ、
持続可能な未来の実現のために、
これからも積極的に取り組んでまいります。