千田 豊実 Toyomi Senda
2018年制作 縦1,303×横1,620㎜ 洋画 アクリル絵の具・キャンバス
日常的な自然の移り変わりや繊細に流れ動く人の感情を、絵画における純粋な線や造形、絵の具の重なりという単純な描写方法で表現し、色彩の複雑さでできた深みのある作品を追究しています。2017年から"The sound of …"というシリーズで、「音」を色の重なりや単純な造形で捉え、絵画の上で流れる時間や空間が変化するような表現ができないだろうかと模索しながら、日々制作に取り組んでいます。