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ひとことジャーナル
夏野菜が主役にお箸が進む「無限レシピ」 夏野菜が主役にお箸が進む「無限レシピ」

SNSで話題になった「無限ピーマン」。簡単かつ食欲をそそる味付けのおかずで、いくらでも食べられそうなことから、そう名付けられました。実は、他の野菜にも、お箸が進む「無限レシピ」があるんです!今回は、旬の夏野菜をたっぷり楽しめて、野菜不足も解消できる、とっておきのレシピをご紹介します。

無限レシピとは? 無限レシピとは?

無限レシピは、野菜のおいしさを存分に楽しむための簡単レシピです。基本の材料は、野菜1種類と一般的な調味料。食材を足す場合も手軽さ重視で、そのまま食べられるものや調理工程の少ないものを使います。野菜を1束、1袋単位で使い切るレシピなので、半端に残る心配がなく、常備菜やお弁当のおかずにも便利です。

調理時間が短い 野菜不足を解消 調理時間が短い 野菜不足を解消
作ってみよう 無限ピーマン!

まずは、無限レシピの元祖をご紹介。今が旬で、ビタミンCたっぷりのピーマンをおいしくいただきましょう。

材料(2人分)
● ピーマン1袋(4~5個)
● ツナ缶(オイル漬け)1缶(70g)
A
● ごま油大さじ1
● 鶏がらスープの素	小さじ1
● 塩・こしょう	各少々
作り方
1.ピーマンは縦半分に切ってから、繊維と直角に5mm幅の細切りに。汁気を切ったツナ、Aとともに耐熱容器に入れ、ラップをかける。
2.1を電子レンジ600Wで2分加熱して、混ぜ合わせる。
Point
・ピーマンは繊維に沿って切ると、シャキシャキの歯応えに
・ツナ缶の代わりに、焼き鳥缶を使うのもおすすめ
・加熱時間を1分増やして、くたっとした食感にしても◎ 無限ピーマン 材料(2人分)
● ピーマン1袋(4~5個)
● ツナ缶(オイル漬け)1缶(70g)
A
● ごま油大さじ1
● 鶏がらスープの素	小さじ1
● 塩・こしょう	各少々
作り方
1.ピーマンは縦半分に切ってから、繊維と直角に5mm幅の細切りに。汁気を切ったツナ、Aとともに耐熱容器に入れ、ラップをかける。
2.1を電子レンジ600Wで2分加熱して、混ぜ合わせる。
Point
・ピーマンは繊維に沿って切ると、シャキシャキの歯応えに
・ツナ缶の代わりに、焼き鳥缶を使うのもおすすめ
・加熱時間を1分増やして、くたっとした食感にしても◎
パパッと 夏野菜を楽しもう!

夏野菜には、体を冷やしてくれる水分やカリウムなどが豊富に含まれています。

無限レシピでしっかり摂取して、暑い夏を乗り切りましょう。

桜エビトマト
材料(2人分)
● ミニトマト	1パック(12個程度)
● 桜エビ(素干し)	大さじ2
A
● しょうゆ・ごま油	各小さじ2
● 酢	小さじ1
● からし	少々
Point
・大玉、中玉トマトをざく切りにすると食べ応えがあります
作り方
1.ミニトマトは半分に切る。
2.桜エビを耐熱皿に入れ、ラップをかけずに電子レンジ600Wで10秒加熱する。
3.ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、1、2を加えてあえる。 桜エビトマト 桜エビトマト 材料(2人分)
● ミニトマト	1パック(12個程度)
● 桜エビ(素干し)	大さじ2
A
● しょうゆ・ごま油	各小さじ2
● 酢	小さじ1
● からし	少々
Point
・大玉、中玉トマトをざく切りにすると食べ応えがあります
作り方
1.ミニトマトは半分に切る。
2.桜エビを耐熱皿に入れ、ラップをかけずに電子レンジ600Wで10秒加熱する。
3.ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、1、2を加えてあえる。
バンバンきゅうり
材料(2人分)
● きゅうり	2本(200g)
● ささみ	3本(100g)
A
● ポン酢・マヨネーズ	各大さじ2
● すりごま	大さじ2
● 具入りラー油	大さじ1
● 砂糖	小さじ1
B
● 酒	大さじ1
● 塩	小さじ1/4
作り方
1.きゅうりは斜め薄切りにしてから、細切りにする。Aは混ぜ合わせておく。
2.ささみは白い筋を取って耐熱皿に並べ、Bをなじませる。ふんわりラップをかけて電子レンジ600Wで3〜4分加熱。あら熱が取れたら、食べやすく裂く。
3.器にきゅうりとささみを盛り、Aをかける。 バンバンきゅうり バンバンきゅうり 材料(2人分)
● きゅうり	2本(200g)
● ささみ	3本(100g)
A
● ポン酢・マヨネーズ	各大さじ2
● すりごま	大さじ2
● 具入りラー油	大さじ1
● 砂糖	小さじ1
B
● 酒	大さじ1
● 塩	小さじ1/4
作り方
1.きゅうりは斜め薄切りにしてから、細切りにする。Aは混ぜ合わせておく。
2.ささみは白い筋を取って耐熱皿に並べ、Bをなじませる。ふんわりラップをかけて電子レンジ600Wで3〜4分加熱。あら熱が取れたら、食べやすく裂く。
3.器にきゅうりとささみを盛り、Aをかける。
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大友 育美ikumi otomo

高知県生まれ。フードコーディネーター。中国の伝統医学に基づき、不調を改善する食養生の専門家である国際中医薬膳師。自然食レストランでの調理担当を経て、現在はフードコーディネーターとして、NHKをはじめとするテレビ、書籍、雑誌、ウェブ、広告など幅広い分野で活躍中。
https://www.instagram.com/ikumi_otomo/?hl=ja

大友 育美
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大友 育美 ikumi otomo

高知県生まれ。フードコーディネーター。中国の伝統医学に基づき、不調を改善する食養生の専門家である国際中医薬膳師。自然食レストランでの調理担当を経て、現在はフードコーディネーターとして、NHKをはじめとするテレビ、書籍、雑誌、ウェブ、広告など幅広い分野で活躍中。
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