4月13日の開幕が目前に迫った「2025年 日本国際博覧会」(大阪・関西万博)。
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる万博として、世界が一つの場に集う機会です。
世界各国、企業がパビリオンを出展するなか、電気事業連合会(四国電力はじめ電力会社10社の事業団体)も『電力館 可能性のタマゴたち』を出展します。
今回は一足先に、そのパビリオンを訪れてみました!
4月13日の開幕が目前に迫った「2025年 日本国際博覧会」(大阪・関西万博)。
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる万博として、世界が一つの場に集う機会です。
世界各国、企業がパビリオンを出展するなか、電気事業連合会(四国電力はじめ電力会社10社の事業団体)も『電力館 可能性のタマゴたち』を出展します。
今回は一足先に、そのパビリオンを訪れてみました!
テーブルに投影された、原子核に見立てた光る球を、タマゴ型デバイスにくっつけ、『核融合』の原理をゲーム感覚で学ぶことができるコーナー。
核融合とは、水素のような軽い原子核同士がくっついて、重い原子核に変わること。融合すると大きなエネルギーが生まれます。
目の前に次々と映る家電や車など電気で動く物に対して、離れたところから無線で電気を発射して動かす体験ができるコーナー。
さまざまな物が無線で給電される未来が訪れるかも…!?
シビレエイから出る稲妻が、タマゴ型デバイスを光らせる。
イネ科の穀物で次世代のバイオマス燃料として期待されている植物。
発芽からわずか半年で6mにまで成長し、年に数回収穫が可能。
立体的に配置した無数のLEDの光や音と、タマゴ型デバイスが連動。エネルギーの可能性によって切り開かれるいのちの輝きを、直感的に体感できます。