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たくさんの「エネルギーの可能性」を探しにいこう! ~ 電力館 可能性のタマゴたち ~

4月13日の開幕が目前に迫った「2025年 日本国際博覧会」(大阪・関西万博)。

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる万博として、世界が一つの場に集う機会です。

世界各国、企業がパビリオンを出展するなか、電気事業連合会(四国電力はじめ電力会社10社の事業団体)も『電力館 可能性のタマゴたち』を出展します。

今回は一足先に、そのパビリオンを訪れてみました!

ここ見て!知ってほしい! “電力館 可能性のタマゴたち“ ここ見て!知ってほしい! “電力館 可能性のタマゴたち“
“タマゴ型の外観” 外観はさまざまな平面を組み合わせたボロノイ構造のタマゴ型。352枚のシルバー不燃膜材を張り合わせている
タマゴの60%が地中に埋まっている意匠 “タマゴ型の外観” 外観はさまざまな平面を組み合わせたボロノイ構造のタマゴ型。352枚のシルバー不燃膜材を張り合わせている
タマゴの60%が地中に埋まっている意匠
タマゴの割れ目がエントランスに
太陽光パネルの廃ガラスを再利用し、舗装コンクリートブロックの材料に タマゴの割れ目がエントランスに
太陽光パネルの廃ガラスを再利用し、舗装コンクリートブロックの材料に
東ゲートから入場してすぐ、万博のシンボル「大屋根リング」の外側に建てられている電力館。天候や時間帯によって見え方が変わる、タマゴ型の外観がひときわ目を引きます。
“タマゴ型デバイス”
世界でここにしかない、“タマゴ型デバイス”と一緒にさまざまな体験を!何色にも光るデバイスを首からかけて館内を巡ります。
展示内容や来館者の体験に連動して光ったり、振動したり…。約50パターンのふるまいがあるそう。
“ここでしか味わえない体験を!”
プレショー
メインショー
[ 可能性エリア ]
メインショー
[ 輝きエリア ]
ポストショー
エリアは3つ。まずは「プレショー」。電力館で始まる体験を、映像とタマゴ型デバイスの連動で紹介。
「メインショー」は『可能性エリア』と『輝きエリア』の2つに分かれており、エネルギーの可能性を体感できます。
最後の「ポストショー」ではパネル展示を通じて体験を振り返ります。
「メインショー」の一部を一足先にご紹介! 続きは、開幕後のお楽しみ… 「メインショー」の一部を一足先にご紹介! 続きは、開幕後のお楽しみ…
メインショー[ 可能性エリア ]
核融合

テーブルに投影された、原子核に見立てた光る球を、タマゴ型デバイスにくっつけ、『核融合』の原理をゲーム感覚で学ぶことができるコーナー。

核融合とは、水素のような軽い原子核同士がくっついて、重い原子核に変わること。融合すると大きなエネルギーが生まれます。

潮流発電
月の引力で生じる潮流により、電気が生み出される『潮流発電』を体験できるコーナー。
無線給電

目の前に次々と映る家電や車など電気で動く物に対して、離れたところから無線で電気を発射して動かす体験ができるコーナー。

さまざまな物が無線で給電される未来が訪れるかも…!?

『シビレエイ』

シビレエイから出る稲妻が、タマゴ型デバイスを光らせる。

『ソルガム』

イネ科の穀物で次世代のバイオマス燃料として期待されている植物。
発芽からわずか半年で6mにまで成長し、年に数回収穫が可能。

メインショー[ 輝きエリア ]

立体的に配置した無数のLEDの光や音と、タマゴ型デバイスが連動。エネルギーの可能性によって切り開かれるいのちの輝きを、直感的に体感できます。

皆さまぜひ、大阪・関西万博、そして電力館にお越しください!