温暖化の原因とされる温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させ、
全体として排出をゼロにする取り組みです。
実現までの道のりには、
山あり、谷あり、課題あり。
それでも一人ひとりが意識し、
まっすぐ進むことでゴールに近づきます。
エネルギーで未来に希望をともす
よんでんは、責任をもって道をひらきます。
さぁ、四国のために、地球のために、
カーボンニュートラルに向けて踏み出しましょう。
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カーボンニュートラル実現に向けて
よんでん社員の挑戦と想いカーボンニュートラルの実現は簡単なことではありません。でも、だからこそいますぐ、まっすぐアクションすることが大切です。この動画では、よんでんで働く社員一人ひとりが、それぞれの立場でできることに想いをめぐらせ、挑戦を重ねる姿を紹介しています。
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カーボンニュートラル実現に向けて
よんでん社員の挑戦と想い-
お客さまに寄り添う存在に。
ニーズに応じたご提案で、
お客さまと共にカーボンニュートラル実現へお客さまが抱えるエネルギーにまつわる課題を解決する「営業推進本部 エネルギーソリューション室」。電化の推進に加え、太陽光発電や蓄電池、電気自動車などを活用したご提案を通じ、エネルギーの有効活用や、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みをワンストップでサポートしています。中でも太陽光発電PPA事業に従事する中川さんと上司の佐伯さんは、カーボンニュートラルに関するお客さまのお悩み事を解決したいとの想いで、最適なプランを検討し、ソリューション提案を行っています。そんなふたりが想い描く、カーボンニュートラル実現後の未来とは・・・
※住友商事と合弁会社「Sun Trinity合同会社」を設立し、全国で太陽光発電PPA事業を展開。
詳しくはこちら。https://sun-trinity.com/ -
向かうのは前例のない挑戦。
火力発電の低炭素化・脱炭素化を目指して火力発電は再生可能エネルギーが増加するなかで調整役として欠かせない一方、発電時のCO2排出を減らす取り組みが求められています。よんでんでは、西条発電所1号機のリプレースや、燃料にアンモニアや水素を導入する技術検討を行うなど、火力発電の低炭素化・脱炭素化に向けた取り組みを進めています。「火力部 CN推進グループ」で、その大きな課題に向き合う橋本さんと二関さん。橋本さんは、以前、西条発電所1号機のリプレースにも携わっていました。誰も通ったことのない挑戦の道を進む、ふたりの熱い想いとは・・・
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四国の豊かな自然がエネルギー。
約30年ぶりの水力発電所建設愛媛県久万高原町で建設中の「黒藤川発電所」は、よんでんとしては約30年ぶりの新規建設となる水力発電所。よんでんでは発電時にCO2を出さない再生可能エネルギーの活用、将来的な主力電源化を目指しており、その一環として新規水力の建設に取り組んでいます。この会社を挙げたプロジェクトに携わっているのは、建設当初から土木工事を担当する田中さんと、電気工事を担当し本店で進捗管理など総括業務に携わる中西さん。ふたりにとってのカーボンニュートラルとは、そして四国の豊かな自然エネルギーと向き合うふたりの想いとは・・・
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カーボンニュートラルを目指す
よんでんの取り組みカーボンニュートラルに向かう社会の取り組みをリードすることは、電力会社の使命。よんでんは、環境負荷の低いエネルギーの供給から、新技術を活用したCO2削減の検討に至るまで、さまざまなアプローチでカーボンニュートラル社会の実現を目指します。
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カーボンニュートラルを目指す
よんでんの取り組み-
再生可能エネルギーを、もっと
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、更なる再生可能エネルギーの導入を。パートナー企業との連携も含めたプロジェクトへの参画や、再生可能エネルギーを開発する地点の発掘などに取り組み、力強く推進します。
目標は、2030年度までに50万kW、2050年度までに200万kWの開発です。 -
CO2を排出しない
原子力発電の活用原子力発電は、エネルギーを安定的に供給できるうえ、発電時にCO2を排出しない電源です。よんでんは、安全確保を大前提として原子力の活用を推進し、カーボンニュートラル社会に貢献します。
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火力発電のCO2削減に挑戦
2030年までの期間を低炭素化期間とし、さまざまな挑戦を行います。高効率な最新鋭の設備へのシフトや、再生可能な資源である木質バイオマスの利用を増やす取り組み、CO2を排出しないアンモニアの混焼を検討中。また、次世代エネルギーとして注目されている水素や、CO2を回収し有効利用または貯留するCCUSの導入にも注力します。
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地域でCO2削減!
電化ソリューションご家庭からオフィス、さらには産業分野で電化ソリューションをお届けしています。電化住宅のご案内や、省エネ・低炭素化対策となる熱源転換はもちろん、EVの普及に向けたサービスにも力を入れています。地域のすみずみまで、丁寧に、迅速にソリューションをお届けします。
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太陽光発電・蓄電池など
分散型エネルギーの普及拡大を後押しCO2削減や災害対策の面で注目されている、太陽光発電や蓄電池。よんでんはこれらの分散型エネルギーをより一層、普及させていくためのサービスに力を入れています。
分散型エネルギーの普及拡大を後押しすることでカーボンニュートラル社会の実現に貢献します。 -
分散型エネルギー事業を推進
脱炭素化ニーズの高まりなどにより、電気エネルギーの更なる活用が注目されています。よんでんは効果的なエネルギーマネジメントを行うアグリゲート事業に注力。
将来的なエネルギー関連複合サービスの展開も念頭に、分散型エネルギー事業に取り組んでいきます。
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みんなでできる
カーボンニュートラルの取り組みカーボンニュートラルな社会の実現に向けて、一人ひとりができることはたくさんあります。いますぐできることから無理なくはじめ、人と地球に優しいカーボンニュートラル社会を実現しましょう。
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みんなでできる
カーボンニュートラルの取り組み-
心も満たす
エネルギー
活用法使っていない部屋の電気を消すなど、エネルギーを節約することでCO2が削減できます。また、省エネ家電への買い替えも有効です。さらにお庭やベランダで木を植えるというアクションも。CO2の吸収や、緑のカーテンとなって暑い日に涼をもたらすことで空調温度をさげる効果が期待できます。
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エネルギー
効率アップで
快適な暮らし住宅を選ぶときや、リフォームを考えるとき、エネルギー効率もあわせて考えましょう。太陽光パネルで自然エネルギーを自給したり、高断熱の住宅やリフォーム材を選ぶことで省エネ化することはカーボンニュートラル社会への取り組みにつながります。家電を購入するときもチャンス。エネルギー効率でチョイスしましょう。
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スマート・ムーブで
社会を前進
させましょうCO2を排出しない電気自動車が身近になってきました。充電スポットが増え、車種の選択肢も広がっています。快適でスマートなドライブの手段として、暮らしに取り入れてはいかがでしょう。一方、自動車での移動を自転車に変えるというアクションも。人も地球も健康志向がいいですね。
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毎日の食卓
から
カーボン
ニュートラル毎日の食事から排出されるCO2は想像以上。なかでも大きいのが、食品をロスするとき。食材を使い切る献立を考える。量が多すぎて余らすことのないよう意識する。消費期限内に食べきるよう計画する。1食ごとに意識することで、確実にCO2を削減できます。
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ひと工夫で
ごみの排出量を
減らしましょう!ごみを焼却するとき、たくさんのCO2が排出されます。過剰な包装を避ける、ごみを分別して資源として再活用するなど、さまざまな工夫でごみを減らすことができます。最近では、微生物の力を借りて生ごみなどを堆肥に変える便利でおしゃれなコンポストを暮らしに取り入れる人も増えています。ぜひチェックしてみてください。
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CO2の少ない
製品を
チョイス
しよう!製品やサービスが提供されるまでのCO2排出量を意識しましょう。たとえば産地から食卓に届くまでの輸送手段に飛行機やトラックを使う製品は、CO2の排出と切り離せません。逆に、歩いていける距離にある畑で収穫された野菜を買うといった地産地消を意識すると、遠方から輸送する際に排出されるCO2を抑えることもできます。
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暮らしに
3Rを
取り
入れましょう!3Rとは、リデュース、リユース、リサイクルの3つのRをさします。必要のないものは買わず、消費や生産を抑える。モノを捨てずに再利用する。資源として再活用する。たとえば同じ製品でも包装の少ないものを選ぶ、割り箸ではなくマイ箸を使うといったアクションが有効です。
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未来をひらく
サステナブルな
アイテムを日本では、年間たくさんの服が廃棄されています。長く愛用できるものや、お手入れしやすいもの、再資源化しやすいものを選ぶことで、カーボンニュートラル社会を推進することができます。サイズがあわなくなったものも処分せず、リユースやリサイクルを利用し、製品寿命を延ばしましょう。
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普段の生活から
CO2を意識した
選択を!たとえば、なにげなく受け取っている印刷物や宅配便もCO2を排出します。お店からのお知らせは、紙DMではなくメールを希望する。宅配便は可能な限り1度にまとめ、確実に受け取ることのできる日時を指定する。普段の選択でCO2を意識することで、着実に抑制しましょう。
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