2018年4月に、国際事業をより強力に推進していく観点から、新たに国際事業部を設立しました。
現在、海外発電事業を中心に、世界各国に活躍の場を広げており、今後も積極的に事業拡大をしていく予定です。
国際事業では、堅調な電力需要が見込める国・地域で、インフラ整備の一環として発電所を建設・運営し、電力の卸売等を行う事業を推進しています。
中東のカタールにおいて当社初の海外発電事業に参画を果たして以降、オマーンをはじめ、チリ、アメリカ、アラブ首長国連邦、ミャンマー、ベトナム、サウジアラビアへと対象エリアを拡げ、持分容量は合計で約111万kWとなりました。
また、発電方式としても火力発電に加えて、太陽光、水力、風力といった再生可能エネルギーにも対象範囲を拡大し、国際事業のさらなる発展を目指しています。