省エネ情報の提供省エネ情報の提供

ご家庭で取り組むことのできる「省エネ・節電メニュー」を以下に例示しています。自分のライフスタイルに合わせて、無理のない範囲で省エネ・節電へのご協力をお願いします。

省エネ・節電メニュー

暖房、冷蔵庫、照明でご家庭で一日に使われる電気の半分以上を占めています。
消費電力量が多いこれらの家電製品を上手に使うことが、省エネ効果を高めるポイントです。

家庭における家電製品の一日での電力消費割合

エアコン

・設定温度は低めに。ドア・窓の開閉を少なくしましょう。
・目詰まりしたフィルターを清掃しましょう。
・厚手のカーテンなら断熱効果が高まり、部屋の温度を逃がしません。
※暖房の控え過ぎによる体調不良などにご注意いただき、無理のない範囲での省エネを。

照明

・不要な照明は消しましょう。

冷蔵庫

・冷蔵庫の冷やしすぎを避け(強→中)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにしましょう。
※食品の傷みにはご注意ください。
・壁との間に適切な間隔を空けて設置しましょう。

電気カーペット

・必要なだけの広さと温度で利用しましょう。
・断熱マットを利用することで効率がアップします。

電気こたつ

・上掛けと敷布団を併用すると保温性が高くなります。

テレビ

・省エネモードに設定して、画面の輝度を下げましょう。見ていない時は消しましょう。

温水洗浄便座

・便座・洗浄水の温度は低めに設定し、使わない時はフタを閉めましょう。

洗濯機

・洗濯は容量の8割以上を目安にまとめ洗いをしましょう。

乾燥機

・衣類乾燥機(洗濯機の乾燥機能含む)や浴室乾燥機は、自然乾燥と併用して使用時間を短くしましょう。

待機電力

・リモコンの電源ではなく、本体の主電源を切り、長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜きましょう。(テレビ、パソコン、プリンターなど)

知って得する!カンタン節電術(冬)

省エネシミュレーション

各家電を上手に使うことでどれくらい省エネになるか、また節約金額をシミュレーションできます。

シミュレーションはこちらシミュレーションはこちら

省エネライフをサポートする電化アイテム

エコキュート

エコキュートは空気の熱を利用して
お湯を沸かすので、とっても省エネ。

エコキュートは空気の熱を利用するので、使う電気の3倍以上の熱エネルギーを得られます。お湯を沸かすのに必要な電気が少なくてすむ、とっても省エネな給湯機です。

エコキュートについて詳しくはこちら

さらに省エネするコツ

メーカーがおすすめする省エネモードに設定しましょう。

ただし、ひんぱんにお湯が足らなくなる場合(昼間に沸き増しがかかる)は、より多くのお湯を沸かすモードに変更してください。

お風呂は続けて入りましょう。

入浴時間があくときは、自動保温機能はオフ(リモコンで0時間に設定)にし、入る前に「高温足し湯」をする方が省エネです。

旅行などで家を留守にする場合は「休止設定」に。

設定した期間は運転が止まるのでムダな沸き上げがなくなります。帰宅する日の前夜から運転するように設定してください。
※上記の機能がついていない機種もあります。詳しくは取扱説明書でご確認ください。

IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーターは
鍋そのものが発熱するから、熱効率が高い。

鍋底の大きさに合わせて発熱するので、電気のムダを抑えてお料理ができます。

IHクッキングヒーターについて詳しくはこちら

さらに省エネするコツ

IHに最適なお鍋を使うと、効率的に熱が伝わり、
調理時間が短縮に。

SGマークが貼付されたお鍋がおすすめです。

SGマーク

タイマー機能でムダな調理時間をカット。
余熱も上手に利用しましょう。

床暖房

ヒートポンプ式温水床暖房は足元から体を温めるので、
室温を低く設定しても快適!

ヒートポンプ式温水床暖房について詳しくはこちら

床暖房の上手な使い方

タイマー機能を有効活用しましょう。

床暖房は運転をストップしてもすぐに冷めることはなく、暖かさが持続するので、就寝や外出の約30分前にスイッチを切るようにしましょう。

カーペットやラグマットなどを使わない方が効果的。

また、床暖房のある部屋にベッドを置く場合は、ベッドの下にものを置かないようにしましょう。

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「よんでんコンシェルジュ」で電気の使用量を
ご確認できます。

よんでんコンシェルジュ 詳しくはこちらよんでんコンシェルジュ 詳しくはこちら

ご家庭で取り組むことのできる「省エネ・節電メニュー」を以下に例示しています。自分のライフスタイルに合わせて、無理のない範囲で省エネ・節電へのご協力をお願いします。

省エネ・節電メニュー

エアコン、冷蔵庫、照明でご家庭で一日に使われる電気の半分以上を占めています。
消費電力量が多いこれらの家電製品を上手に使うことが、省エネ効果を高めるポイントです。

家庭における家電製品の一日での電力消費割合

エアコン

・室内の冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で室内温度を上げましょう。
・目詰まりしたフィルターを清掃しましょう。
・日中はすだれ、よしず、カーテンなどで窓からの日差しを和らげましょう。
※熱中症に気をつけて、無理のない範囲でお願いします。

照明

・リビング等の部屋の明るさを下げましょう。
・不要な照明は消しましょう。

冷蔵庫

・冷蔵庫の冷やしすぎを避け(強→中)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにしましょう。
※食品の傷みにはご注意ください。
・壁との間に適切な間隔を空けて設置しましょう。

テレビ

・省エネモードに設定して、画面の輝度を下げましょう。見ていない時は消しましょう。

温水洗浄便座

・温水のオフ機能、タイマー節約機能を利用しましょう。機能がない場合、使わないときはコンセントからプラグを抜きましょう。

洗濯機

・洗濯は容量の8割以上を目安にまとめ洗いをしましょう。

乾燥機

・衣類乾燥機(洗濯機の乾燥機能含む)や浴室乾燥機は、自然乾燥と併用して使用時間を短くしましょう。

待機電力

・リモコンの電源ではなく、本体の主電源を切り、長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜きましょう。(テレビ、パソコン、プリンターなど)

知って得する!カンタン節電術(夏)

省エネシミュレーション

各家電を上手に使うことでどれくらい省エネになるか、また節約金額をシミュレーションできます。

シミュレーションはこちらシミュレーションはこちら

省エネライフをサポートする電化アイテム

エコキュート

エコキュートは空気の熱を利用して
お湯を沸かすので、とっても省エネ。

エコキュートは空気の熱を利用するので、使う電気の3倍以上の熱エネルギーを得られます。お湯を沸かすのに必要な電気が少なくてすむ、とっても省エネな給湯機です。

エコキュートについて詳しくはこちら

さらに省エネするコツ

メーカーがおすすめする省エネモードに設定しましょう。

ただし、ひんぱんにお湯が足らなくなる場合(昼間に沸き増しがかかる)は、より多くのお湯を沸かすモードに変更してください。

お風呂は続けて入りましょう。

入浴時間があくときは、自動保温機能はオフ(リモコンで0時間に設定)にし、入る前に「高温足し湯」をする方が省エネです。

旅行などで家を留守にする場合は「休止設定」に。

設定した期間は運転が止まるのでムダな沸き上げがなくなります。帰宅する日の前夜から運転するように設定してください。
※上記の機能がついていない機種もあります。詳しくは取扱説明書でご確認ください。

IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーターは
鍋そのものが発熱するから、熱効率が高い。

さらに、火を使わないのでキッチン周りの温度上昇が抑えられ、夏でも快適に調理が楽しめます。

IHクッキングヒーターについて詳しくはこちら

さらに省エネするコツ

IHに最適なお鍋を使うと、効率的に熱が伝わり、
調理時間が短縮に。

SGマークが貼付されたお鍋がおすすめです。

SGマーク

タイマー機能でムダな調理時間をカット。
余熱も上手に利用しましょう。

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「よんでんコンシェルジュ」で電気の使用量を
ご確認できます。

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