
INTERVIEWS
世界の成長を
四国の豊かさにつなげる仕事。
INTERVIEWS
世界の成長を
四国の豊かさに
つなげる仕事。
- 井早 武志朗
- 国際事業部
プロジェクト開発運営第四グループ - 2024年 中途入社
入社までの経歴
出身は愛媛県で、進学を機に四国を出て、大学の法学部を卒業し、大手銀行に入行しました。
約5年半のあいだ、中堅中小企業の法人営業として、融資を中心にM&Aや不動産、コンサルティングなど多岐にわたるソリューション提案に従事。
顧客第一で業務に励み、充実した日々を送っていましたが、全国転勤を繰り返す中で「これからの人生は、ふるさとの愛媛や四国に還元できる形で働きたい」という想いが次第に強くなり、転職を決意しました。
入社を決めた理由
一番の理由は、これまでの経験を尊重し、最適な配置を考えてくれる「ポジションリサーチ」の採用だったことです。特定の職種に縛られず、銀行のスキルを活かせる場を見つけ出してくれたことに縁を感じました。
また、「家庭を大事にする価値観」も大きな魅力でした。
将来的な単身赴任のリスクもなく、帰宅後や休日はプライベートを大切にする。そんな働き方が、30代にさしかかった自分のライフプランに合っていたのです。
現在の仕事について
私は、北米におけるIPP(独立系発電事業者)案件の運営・管理を担当しています。北米市場の動向分析や経済状況の把握、現地の規制チェックを行いながら、投資済み案件の業績管理を行うのが主な任務です。
電力が自由化された北米圏では、地場の電力会社だけでは供給が追いつかないため、IPPが電力開発を行っています。その事業者に投資し、発電プラントが安定稼働しているか、当初のシナリオ通りに収益が上がっているかをモニタリングして、一株主として事業運営に関するヒアリングを行うことが基本的な流れになります。
私のいる部では、その他にもアジアや中東、南米にも投資をしており、今後さらに投資エリアは広がっていく見込みです。
「四国の電力会社が、どうして国際事業をしているのか」と思われるかもしれませんが、これは日本国内の少子高齢化が進んでいき、収益が頭打ちになることを見越した、よんでんの新たな挑戦。さらには、四国各県の税収増や地域住民への還元につなげるという重要な役割も担っています。

仕事で一番やりがいを感じる瞬間
数十億円規模の収益目標に対し、自分なりに戦略を考察することにやりがいを感じます。
為替ヘッジや利回り向上策など、銀行員時代の知見を活かした具体的な数字の裏付けがある貢献策を模索しています。既投資IPP案件では、会計的視点からのアプローチが重要です。
数字にこだわる自分だからこそ提示できる構想を考え続けることに、手応えを感じています。
こうした積み重ねが地域の税収還元につながる可能性に、この仕事の醍醐味があると考えています。
現在に活きている前職の経験
何十社もの決算書を読み込み、お客様の課題の仮説を立て、グループ会社との折衝も繰り返しながら、案件や融資の管理を行った経験がしっかりと活かされています。
特に、相手の言葉を鵜呑みにせずに裏を取る意識は、海外企業との交渉等において欠かせません。
公表データ等を確認し、違和感があれば突き詰める。この仮説検証のサイクルや、プロジェクトを完遂させるためのノウハウは、今の業務でも大きな武器になっています。

入社してわかった「よんでんのすごいところ」
よんでんの「人間優先」の姿勢には驚きました。
目標達成のために無理を強いるのではなく、合理的で健全な判断を尊重する風潮が会社全体に広がっています。
たとえば会計の月締めの間際であっても、関係者の合意や中長期的な利益が優先されるべき場面では、上司も「無理はするな」と言ってくださいます。
社員のライフプランも尊重しつつ、企業として正しく利益を追求するバランスの良さは、当社の大きな誇りです。
これから叶えたい夢と目標
開拓を続ける国際事業で、より強いリーダーシップを発揮できるようになりたいです。自分だけで納得するのではなく、もっと周りの皆さんを巻き込んで案件をゴールに向かわせる力を身につけていければと思います。
その先にあるのは、事業を通じて四国を活性化させることです。
海外事業で得たものを四国へ還元し、インフラやサービスが充実していくことで、故郷の四国が活気づいていくのなら、これ以上の自己実現はありません。
求職者へのメッセージ
よんでんでは、国際事業だけでなく、通信事業や観光事業など、電気以外も含む様々なやり方で四国の活性化に貢献できます。
私のように、「地元である四国の力になりたい」と思える方であれば、仕事のやりがいは大きなものになるはずです。
私自身も、「四国に戻りたい」という想いがなければ、今ここで働いていなかったかもしれません。
力になりたいと素直に思えるふるさとで、健やかに働いてみたいと願う人にはぴったりの場所です。

オフの日の過ごし方
こんぴらさん(金刀比羅宮)や子供向けキャラクターのミュージアム、道後温泉、徳島の大塚国際美術館などの定番スポットにはよく訪れます。
また地元に帰ってきたことで、月一回は息子を連れて実家に帰れるようになりました。
単身赴任で家族と離れる心配もなく、家や自動車の購入の目処も立つ。何よりも家族の笑顔を増やせる今の環境そのものが、私の一番のお気に入りです。
