対策 Ⅱ 浸水を防ぐために

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個別対策の詳細

● 水密扉・防水シール施工

万ーに備え、安全上重要な機器を設置している建物の入口扉を、水密扉へ取り替えました。また、配管が貫通している壁面の水密性を高めるため、防水シールを施工しました。

● 海水ピット浸水防止対策

屋外タンクの破損により溢れた水で、原子炉を冷やすための海水ポンプが浸水し、使用できなくなることを防ぐため、海水ピットを囲む堰を設置しました。