ご家庭での停電時の
対処方法
ご家庭で停電した際の対処法やブレーカーの操作方法をまとめています。
アイロン・ヘアドライヤーなど熱器具を使っている途中で停電になったら必ず
スイッチを切ってコンセントからプラグを抜いておきましょう。
スイッチを切ってコンセントからプラグを抜いておきましょう。
停電の状況確認・対処法
まずは何が原因で停電しているのかの状況を確認しましょう。あてはまる現象を選択していくと、対処法が表示されます。
どちらにあてはまりますか
どちらにあてはまりますか
どちらにあてはまりますか
対処法はこちら
- 電球や蛍光灯の球切れ
- 新しいものと交換してください
- 器具が故障
- 電気店へ連絡して修理してください
対処法はこちら
- 電気の使いすぎ、器具の故障等により
安全ブレーカーが切れた - お使いの器具をコンセントから外し、安全ブレーカーのつまみを上げてください。
上記操作を行っても電気がつかない場合は、最寄りの四国電力送配電までご連絡ください。
- ブレーカーが切れていないのに
電気がつかない - 最寄りの四国電力送配電までご連絡ください。
その際、故障の原因のお心当たりがあればお知らせください。
対処法はこちら
- 漏電ブレーカーが切れた
-
①分電盤の中の安全ブレーカーを全部下げる
②漏電ブレーカーのつまみを上げる
③安全ブレーカーのつまみを一つずつ上げる
上記操作を行っても電気がつかない場合は、最寄りの四国電力送配電までご連絡ください。
- ブレーカーが切れていないのに
電気がつかない - 最寄りの四国電力送配電までご連絡ください。
その際、故障の原因のお心当たりがあればお知らせください。
対処法はこちら
- ご近所も停電している場合
- まずは停電情報にアクセスし、該当地域の停電状況をご確認ください。
停電情報に掲載されている場合は、復旧までお待ちください。
自宅の地域が掲載されていない場合は、最寄りの四国電力送配電までご連絡ください。復旧までの目安は、停電情報LINE通知サービス、停電情報でお知らせします
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ブレーカーが切れた場合
の操作方法
-
安全ブレーカーのつまみを全部「切」にしてください。
-
漏電ブレーカーのつまみを「入」にしてください。
漏電ブレーカーは、切れていないと思ってもつまみが中央位置で止まっていることがあります。一度「切」にしてから「入」にしてみましょう。
-
安全ブレーカーのつまみをひとつずつ「入」にしてください。
-
もし安全ブレーカーを入れた時に再び漏電ブレーカーが切れたら、その回路に漏電があります。
-
悪い回路(漏電)の安全ブレーカーを「切」にし、再び漏電ブレーカーのつまみを入れてください。
-
悪い回路以外の安全ブレーカーを「入」にしてください。
悪い回路が見つかった場合は、電気店へ連絡して修理を依頼してください。
