料金表

接続送電サービス料金等

2024年4月1日以降の接続送電サービス料金等については、以下のとおりです。

接続送電サービス

• 消費税等相当額を含みます。
• 基本料金と電力量料金とで構成する二部料金制のうち低圧においては、スマートメーターの導入により、実量をもって最大需要を決定することが可能となることから、電気の使用実態をより適切に契約電力に反映できる実量契約を設定しました。なお、契約主開閉器の容量に基づき契約電力を決定する主開閉器契約の選択も可能となります。
• 従量接続送電サービスは、自己等への電気の供給(自己託送)を希望される場合に適用します。
• ピークシフト割引は、需要者の負荷移行により昼間時間から夜間時間に移行された増分電力について、1年間を通じての昼間時間における接続供給電力の最大値を差し引いた値を上限として、夜間時間に移行する負荷設備の容量等にもとづき、あらかじめ契約者と当社との協議が整った場合に適用します。
• 法律で定められた賠償負担金相当額(低圧：0.10円/kWh、高圧：0.10円/kWh、特別高圧：0.10円/kWh)および廃炉円滑化負担金相当額(低圧：0.25円/kWh、高圧：0.24円/kWh、 特別高圧：0.24円/kWh)を含みます。

臨時接続送電サービス

• 消費税等相当額を含みます。
• 契約使用期間が1年未満の場合に適用します。
• 法律で定められた賠償負担金相当額(低圧：0.10円/kWh、高圧：0.10円/kWh、特別高圧：0.10円/kWh)および廃炉円滑化負担金相当額(低圧：0.25円/kWh、高圧：0.24円/kWh、特別高圧：0.24円/kWh)を含みます。

予備送電サービス

• 消費税等相当額を含みます。
• 契約者または発電契約者が受電地点または供給地点ごとに予備電線路の利用を希望される場合に適用します。

• 予備送電サービスA：常時利用変電所から常時利用と同位の電圧で利用する場合
• 予備送電サービスB：常時利用変電所以外の変電所を利用する場合または、常時利用変電所から常時利用と異なった電圧で利用する場合

系統連系受電サービス

• 消費税等相当額を含みます。
• 系統設備効率化割引A(基幹系統設備効率化および送電ロス削減割引)は、連系変電所等が割引対象変電所等の場合に適用します。
• 系統設備効率化割引B(特別高圧系統設備効率化割引)は、連系変電所等が割引対象変電所等の場合に適用します。

備考

• 昼間時間とは、毎日8:00〜22:00までの時間(ただし、日曜、祝日、年末年始等を除きます)をいいます。
• 夜間時間とは、昼間時間以外の時間をいいます。
• 託送供給料金の算定はこちらをご確認ください。

インバランス料金単価情報

インバランス料金単価情報についてはこちらをご覧ください。