YONDEN RECRUITMENT
高知県・幡多郡
柏島

約1,000種の魚が泳ぐ、車で行ける“楽園”

「船の影が海底に映し出され、まるで宙に浮いているようだ」──SNSでそんな投稿を目にしたことがあるかもしれません。何を隠そう、その場所こそがこの「柏島」。高知県の西南に浮かぶ、15分もあれば歩いてしまえる周囲約4kmのちいさな島です。国立公園にも指定されるこの島の特徴は、なんといっても透明度抜群のエメラルドグリーンに輝く海。「青い絵の具を溶いたよう」「まるで楽園」「日本の地中海」など見た人を皆、詩人にしてしまうほどの美しさです。真っ白な「白浜海岸」とのコントラストが写真に映えるほか、黒潮の通り道のため周囲の海は温暖で、島の北部にはサンゴが群生。さらに色鮮やかな熱帯魚を含む、日本の海に生息する魚の約1/3にあたる1,000種類近い魚が見られるとあって、国内外からダイバーが訪れる世界有数のダイビングスポットになっています。島のダイビングショップでは講習も行われているため、社員の中には休暇を利用してライセンスを取得する人も。ダイビング以外にもシュノーケリングやグラスボート、遊覧船、SUPなどアクティビティが充実。海までわずか30秒という場所に「竜ヶ浜キャンプ場」もあるため、一人で来ても誰かと来ても、最高の思い出をつくれる場所です。