トップメッセージ

ステークホルダーの皆さまへ

当社グループのコア事業である電気事業分野では、電力小売り全面自由化に伴う市場競争の激化や、2020年度からの送配電部門の法的分離など、事業環境の変革期の只中にあります。さらに、人口減少や省エネの進展に加え、蓄電技術の進化やAI・IoTをはじめとする技術革新により、エネルギー利用を巡る構造的変化が急速に進展しています。
こうした環境変化を見据えつつ、当社グループは、2020年度をターゲットとする「よんでんグループ中期経営計画2020」で設定した重点課題と経営目標の達成を目指し、経営基盤の安定化に努めるとともに、社会的ニーズを的確に捉え、保有する経営資源に加えて他事業者との連携も積極活用しながら、持続的な企業価値の創出に取り組んでいます。また、従来から継続して取り組んでいるCSR活動をベースに、“環境保全、社会との共生、ガバナンス”の各観点を重視した事業運営を進めています。
こうしたなか、2019年度は、

  • 電力販売のさらなる強化と徹底した事業効率の改善
  • 電気事業以外の分野における収益源の創出・拡充
  • 円滑な事業運営の基礎となる社会的責務の遂行

を重点課題に位置付け、スピード感を持って積極果敢にチャレンジしてまいります。

今後とも、皆さまからのご期待にお応えし、信頼いただける四国電力グループであり続けられるよう、一丸となり取り組んでまいりますので、これまでにも増してご支援・ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

四国電力株式会社
取締役社長

佐伯勇人