大橋ダム
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大橋ダム - 春Ver.-
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大橋ダム - 夏Ver.-
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大橋ダム - 秋Ver.-

ダム概要
- 所在地
- 高知県吾川郡いの町
- 河川名
- 吉野川水系吉野川
- ダム型式
- 重力式コンクリートダム
- ゲート
- ローラーゲート 4門
- 堤高
- 73.5m
- 堤頂長
- 187.11m
- 総貯水容量
- 2,403万m3
- 本体着工年
- 1937年
- 本体完成年
- 1940年
ランダム情報
大橋ダムは、戦前のダムでは全国でも最大級で、周囲の景観に溶け込んでいる雄大な姿から、2002年に土木学会の土木遺産に選ばれました。現在は、揚水発電所である本川発電所の下池としても活躍しています。
こだわり技術
大橋ダムの施工においては、当時最新式のコンクリート施工技術、機械が使われました。その一つがウォーセクリータ(コンクリート材料の配合調整器)であり、コンクリートの均質化に大きな革新をもたらした新技術でした。