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DX取り組み方針
DX推進の取り組み方針
BX by 「D」を実現するために、以下のとおり、「環境整備」と「取組実践」を大きな柱として、従業員のパフォーマンスの最大化と既存サービスの高付加価値化や新サービスの創出による価値創造にチャレンジしていきます。
DX推進のイメージ
環境整備
「環境整備」では、ビジネス変革に向けた従業員の変革意識の醸成、
DX人材育成に向けた教育プログラム・育成制度の整備、デジタル活用環境整備に重点的に取り組みます。
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- 変革意識醸成
- DXを牽引する経営層・経営幹部向け研修の実施
- CDOメッセージやDX啓発動画配信、DX取り組み事例の共有
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- デジタルリテラシー向上に向けた教育プログラム開発
- スキルの把握や育成を支援するDX人材育成制度の整備
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- IT/デジタル活用
環境整備
- クラウドサービスの積極的な試行検証ならびに導入・活用促進
- 全社でのデータ蓄積・活用を実現するデータ活用基盤の構築
取組実践
各部門のDXに向けた「取組実践」では、既存サービスの高度化に段階的に取り組んでいます。
DX推進体制
DXの取り組みを、強力かつ迅速に進めていく観点から、2022年3月にそれぞれの会社で専任組織を設置し、
環境整備および取組実践の取り組みを進めています。
DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に向けた体制強化について (2022年2月22日プレスリリース)
DX推進指標
DXの推進により既存事業の競争力強化や新たな価値創出を実現することで、
電気事業の事業基盤強化と収益性向上を図り、持続的な企業価値創出を目指します。
DX推進の達成度を測る指標:
「ROE」「営業利益」「自己資本比率」
「ROE」「営業利益」「自己資本比率」




