使用済燃料対策

原子力発電にともなって発生する使用済燃料は、再処理工場で再処理され、燃料としてリサイクルする計画です。
使用済燃料は再処理工場に搬出されるまでの間、各原子力発電所で安全を確保しながら計画的に貯蔵対策を進めています。
四国電力では、伊方発電所で発生した使用済燃料を青森県六ヶ所村の再処理工場へ搬出するまでの間、一時的に貯蔵する施設として、伊方発電所の敷地内に乾式貯蔵施設を設置するための計画を進めています。

使用済燃料の貯蔵から搬出、再利用までの流れ

使用済燃料の搬出までの流れ
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乾式貯蔵施設について

乾式貯蔵施設とは、発電所内の使用済燃料ピット(プール)で十分に冷却された使用済燃料を、「乾式キャスク」と呼ばれる金属製の頑丈な容器に収納し、貯蔵する施設です。乾式貯蔵施設では、水や電気を使用せず、空気の自然対流で冷却することができるため、安全性に優れています。

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乾式キャスクについて

乾式キャスクとは、使用済燃料を収納するための円筒型の金属製容器です。
乾式キャスクは、使用済燃料を安全に貯蔵するため、4つの安全機能を備えています。
また、伊方発電所で使用する乾式キャスクは、貯蔵後に使用済燃料を輸送用の容器に詰め替えることなく、再処理工場へ搬出することができる輸送・貯蔵兼用となっています。

乾式キャスクの特徴と安全性
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伊方発電所での使用済燃料の貯蔵について