よくあるご質問 託送料金見直しに伴う低圧の電気料金の見直しについて

託送料金の見直しに伴う低圧の電気料金の見直しに至った経緯について教えてほしい。

四国電力送配電(株)を含む一般送配電事業者は、2024年4月からの発電側課金制度の導入等を踏まえた託送料金の見直しを行うため、2023年12月に託送供給等約款の変更認可申請を行い、2024年1月17日に経済産業省による認可を受けました。

今回の託送料金見直しでは、2024年度から発電側課金制度が導入されることを踏まえ、発電事業者に向けた料金(発電側託送料金)が新たに設定されるとともに、小売電気事業者に向けた料金(需要側託送料金)の見直しが行われています。

2024年4月の電気料金の見直しは、電気料金に含まれる託送料金の見直しを反映するもので、低圧の全ての電気料金プランが値下げとなります。詳細については、託送料金見直しに伴う低圧の電気料金の見直しについてをご確認ください。

なお、発電側課金制度の詳細につきましては、四国電力送配電(株)のページをご確認ください。

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